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あなたの夢はいつだってそこにあります。あなたが初めて『かなえたい』と思った瞬間から、変わらぬ姿でそこにあり続けるのです。 「幸せな結婚をしたい」と思った瞬間からあなたのその夢は「いつでもどうぞ」とあなたの前に差し出されているようなものです。 あとはあなたがつかみとるだけです。誰も邪魔しませんし、夢だって勝手に難しくなったり遠ざかったりしません。 でもそこで「仕事が忙しいから…」とか「今さら合コンなんて…」とか「自分から動くような歳でもないし…」とかいろいろグチャグチャ言い出したら、自分から夢を裏切ったことになるわけです。 夢をあきらめて見捨ててしまっても、それはあなたがそうしたいのならばそうしていいのです。 でも、それを他人のせいにしたり、環境のせいにしたり、まして夢そのもののせいにしたりしてはいけません。夢はあなたが歩み去ったとしても、そこに残っていることしか出来ないのですから。 どうか1つ1つの夢を大切にして、夢との約束を果たしてほしいと思うのです。 そう、自分は自分。それ以上でもそれ以下でもないのです。 言ってみれば簡単なことなのに、なぜか私達はいつもこのことを忘れてしまいます。それはたぶん、自分と自分以外の人をつい比べてしまうからだと思います。 他人と比較することによって、人をうらやんだりねたんだり、自分を卑下してしまうのです。それは他人に振り回されることですから、もっと自分のために用意された人生の時間を有意義に使うことを考えましょう。 自分が自分であることを本当に理解するところからすべては始まるのです。 後悔には2種類あることはご存知だと思います。自分が何かしてしまったことへの「やるんじゃなかった」「やめておけばよかった」という後悔と、やろうかどうしようか直前まで迷って結局何もしなかったことへの後悔です。 どちらがあとあとまで引きずるかというと私は断然「やれば良かった」、つまり「しなかったことへの後悔」が大きいと思います。自分がしたということは、もう起きてしまったことで、そこに自分も関わっているのですから、基本的にあまりあとには引きません。 でも、しなかったことというのは自分が関わっていないので「もし、あの時あの場にいたら」とか「もしあのときこう言っておけば」と、取り返しのつかないことを延々と考えなければいけないのです。そこにはもちろん「選ばない」という選択肢もあるのですが、あとで後悔しないためには自分なりの理由づけをして選ばないということが大切です。 選んだものに意義と意味を見出し、それを必然のものとして生きていくのは、他でもない自分自身なのですから。 あなたの今、この瞬間は、何時つくられたのでしょう。そう、過去です。これまでのあなたの過去が、今現在のあなたを作っているのです。 ということは、あなたの未来を作るのは今、この瞬間だということです。明日のあなたも来年のあなたも、10年後のあなたも今のあなたにつながっているのです。そして、本当の未来を手にいれた人は、実は過去も変えることができるのです。 過去の事実は変えられなくても、未来で幸せになれば過去の出来事は笑い飛ばしてしまえる。心の中で過去を変えてしまえるのです。 「このままの自分に不満はないけれど、何かつまらないなぁ」そう思ったときが、自分が変わるチャンスなのです。 でもほとんどの人は、そこから飛び出す小さなきっかけをつくるちょっとした勇気が足りないばかりに、そのままそこで埋もれてしまったりするのです。小さくても自分で何かを起こそうと思うその気持ちが大切なのです。 それは本当にちょっとした勇気なのです。これがある人とない人との差は、目に見えないくらいの差かもしれません。けれどそれが、あとあと大きな差になるのです。 その差を自分自身で感じてみたいとは思いませんか? 自分で自分の背中を押して、今までの自分を超えることは誰にでも出来るのではないでしょうか。 | ||||||
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